主な特長
・簡単なプログラム指令で、刃先の測定を行います。(画像に関わる照明、ピント、コントラスト等の調整は、すべて自動で行われます。)
・刃先測定した結果(工具長、径)は、機械制御装置の工具データ情報に、自動で転送されます。
・作業者が規定した基準値および許容値と測定結果を比較し、工具折損等の判定を自動で行います。また許容値を超える場合、予め設定した予備工具と交換します。
・主軸を加工時の速度で回転させて、ウォームアップ(暖機)を行います。開始後は主軸の変化を常に測定し、安定状態に入ったと同時に加工を開始します。
測定可能な工具径 Φ0.01 ~ Φ32 mm
繰り返し精度 1 μm 以下
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